『ACE PROJECT SUMMER LIVE 2007』開催♪

kyoheit2007-07-04

ACE PROJECTの2回目のライブを開催する事になりました♪


今回は、ゲストにシンガーソングライターの千宝美さんをお迎えします☆


前回ご出演頂いた、バグパイプ奏者で軍事ジャーナリストの加藤健二郎さんにもご参加頂きます。

皆さん、お誘い合せの上、ご来場下さい♪



よろしくお願いします☆




『ACE PROJECT SUMMER LIVE 2007』



【日時】
平成19年(2007年)7月18日(水)
18:00 開場
18:30 開演



【ゲスト】
千宝美 (シンガーソングライター)
加藤健二郎バグパイプ奏者・軍事ジャーナリスト) <敬称略>



【料金】
¥2800 (1ドリンク代別)



【会場】
Live House nano (ライブハウス・ナノ)
京都市中京区押小路通西洞院東入ル二条西洞院632−3
TEL&FAX:075−254−1930
ホームページ http://www.eonet.ne.jp/~nano2003


★会場には、駐車場がございませんので、お近くの駐車場をご利用下さい。

JR東海道本線・京都駅より、地下鉄烏丸線・京都駅乗換(国際会館方面行)〜烏丸御池駅下車 徒歩10分
阪急京都線烏丸駅より、地下鉄烏丸線・四条駅乗換(国際会館方面行)〜烏丸御池駅下車 徒歩10分
京阪本線三条駅より、地下鉄東西線三条駅乗換(二条方面行)〜烏丸御池駅下車 徒歩10分




〔お問合せ〕 《ACE PROJECT ライブ事務局》
TEL.080−3801−3118
[ブログ] http://d.hatena.ne.jp/kyoheit
[メール] tkyohei@k.vodafone.ne.jp



千宝美さん]


千の美しい宝が持てるようにと名付けられた「千宝美


千宝美の世界。
言葉の持つ力には武装しない、音の持つ力には飾りをつけない。
等身大のありのままの姿で真正面から向きあうことで生みだされる「ことば」と「メロディー」。 そしてそれらを真っすぐ耳に届けることができるその声で、聴くひとの記憶に優しく問いかける。


「千の美しい宝を持っていることにあなたは気づいていますか?」



愛媛県松山市に生まれ、その後山口、大阪と過ごした千宝美は、子供の頃から好きだった音楽の世界に少しでも近づきたいと、高校卒業後在阪ラジオ局にてADのアルバイトをしながら(最終的にfm osaka「Jay-Land Shuffle」のパーソナリティに抜擢される)、クラブやラジオのCM、バックコーラスなどで「歌う」生活を始める。



千宝美はこの時すでに、自分が「歌と共存していく」ということを認識していたのかもしれない。



上京して3年、熱心に続けていたライブ活動がきっかけとなり、2001年1月、シングル「冬の匂いが消える頃」(編曲:中西康晴)で念願のメジャーデビューを果たす。全国21局でパワープレイを獲得し注目を集める。



同年9月には2ndシングル「見つめていたくて」(編曲:KYON)をリリース。



目まぐるしく変化していく現状の中でも、「歌との共存」という上京前に芽生えた意識は薄れることはなく、その関係はこの時期精力的に続けていたライブ活動での、サポートミュージシャンとの刺激的なステージングによってさらに変化をとげる。



アコースティックスタイルでの叙情的なパフォーマンス、そして弾き語り。
素直に自分と向きあった先に見つけた、幼少の頃からいつもそばにある「ピアノと自分」という新たな関係。



そこで手に入れた感触を大切に2004年4月、1stミニアルバム「unbalance」をリリース。



そして2006年、新たなスタートと「シンプルさ」を追求するべく、重ねてきた時間の厚みを少しずつ整理し、歌との関係をより進化させていきたいという気持ちを込めて、「石原千宝美」から「千宝美」に改名。



そして6月、2年ぶりとなるミニアルバム「134号線」をリリース。
“海のある風景を日々の想いと共にひとつの小説のように描ければ”という気持ちをそのまま詰め込んだ作品に仕上がっていて、さらに聴く人の心の中で物語はまた展開していく。



それが千宝美のうた世界。



ライブパフォーマンスにも共通していて、「癒し」であったり、「郷愁」であったり、また「情動」であったりと、一つの枠に納まることを必要としない。
そしてそれは自由に思考するための空間と時間になる。




現在、FM愛媛にて放送の【太陽石油プレゼンツ】『千宝美ナチュラルブリーズ』 (毎週土曜 11:00〜11:55) で、パーソナリティーを務めている。




千宝美さん オフィシャルウェブサイト】
http://www.chihomi.info/




加藤健二郎さん]


昭和36年(1961年)1月24日 兵庫県尼崎市
早稲田大学理工学部卒業



東亜建設工業勤務を経て、1988年より外国の戦場へ飛び込み、軍事ジャーナリストとなる。
1997年に防衛庁オピニオンリーダーに任命される。
2001〜2003年には、総合探偵社ガルエージェンシーの危機管理講師を務める。



バグパイプ奏者でもあり、セントパトリックデイのパレード等で演奏している。



2004年に、作詞家の及川眠子氏(Wink 『淋しい熱帯魚』・やしきたかじん 『東京』・高橋洋子残酷な天使のテーゼ』 等)・坂本 洋氏(音楽プロデューサー・作曲家・アレンジャー・シンガーソングライター)と共同で、音楽DVD 『愛の人質』を企画・制作。


現在、情報ネットワーク組織「東長崎機関」を運営。


最新の著書は「戦場のハローワーク」 (ミリオン出版/05年6月)



●主な著書
加藤健二郎写真集 戦争からギャルまで』 (BeeBooks/93年)
『戦場へのパスポート』 (ジャパンミリタリーレビュー/96年)
『35ミリ 最前線を行く カメラマン戦場の旅』 (光人社/97年)
『軍事ジャーナリストが追跡する自衛隊最前線』 (三修社/01年)
『戦友が死体となる瞬間 戦場ジャーナリストが見た紛争地』 (三修社/01年)
『ドキュメント イラク戦争最前線』 (三修社/03年)
『攻撃か、それとも自衛か 自衛隊・米軍・戦場最前線からの報告』 (現代人文社/03年)
『密着報告自衛隊 戦闘部隊としての行動と実力』 (ぶんか社/03年)
『いまこそ知りたい 自衛隊のしくみ』 (日本実業出版社/04年)
『戦場の現在(いま) −戦闘地域の最前線をゆく』 (集英社/05年)
『戦場のハローワーク』 (ミリオン出版/05年)


●音楽DVD
『驀進バグパイプ99日間』 (04年)
『愛の人質』 (04年)
http://www.higashi-nagasaki.com/ai/
http://www.oikawaneko.com/news/news.html
『驀進バグパイプ444日間』 (05年)
『驀進バグパイプ1030+444』 (07年)



バグパイプ奏者・軍事ジャーナリスト 加藤健二郎さんの公式ページ 《東長崎機関》】
http://www.higashi-nagasaki.com/

加藤健二郎さんと、作詞家・及川眠子さんの対談ページ】
http://www.higashi-nagasaki.com/talk/talk01.html